GLAM Editorial

2015.06.05(Fri)

フレーバーウォーターの進化形、体から香りがたちこめる「飲む香水」

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体温の高いところにほんの少しだけつければ、ふんわりと漂う香り。そんな使い方とは、まったく違う飲む香水「オーガニックアロマ」が、最近ドイツの女性誌で多くとりあげられています。

高い抗酸化作用をもたらす飲む香水

この飲む香水を作ったのは、デンマークで有名な料理研究家キレ・エナ氏。繊細な自然のアロマを口の中で味わうためにどうすればよいかを追求した結果、このような香水づくりに行きついたようです。飲む香水は、全4種類(ジンジャー+ローズマリー、グリーンカルダモン+ラベンダー、ダマスクローズ+ヘザーフラワー、ラクリス)。なかにはちょっと想像もつかないような、不思議な組み合わせもあります。

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