中嶋 マコト
中嶋 マコト

2014.11.05(Wed)

「今使っているスキンケア製品、グレードの上げ時は何歳ですか?」

nakajima_shutterstock_166701908

 何かが釈然としない事柄、何かの拍子に「あ、こういうことね!」と理解できた瞬間を「腑に落ちた」っていうじゃない。

 肌にもそれがあり得るのです。そう、それは一段階上のスキンケア製品が肌に合うのを実感する時。

 いえね、仕事柄よく聞かれるの。
「今使っているスキンケア製品、グレードの上げ時は何歳ですか?」と。

 具体的には、美容液やクリームなど、一つ上の世代向けでハリ回復、保湿重視で小じわ対策など加齢現象に特化したラインにいつシフトしたらいいか?という悩み。すなわち、現在より高めの価格帯に突入する、というケースが多いから、一歩踏み出すのにも、時期を間違えたくないですよね。聞きたくなる気持ちもわかります・・・が、しかし。やはり肌は個人差があるもの。答えるのが難しくもあるのですよね。

 それをふまえて、私の経験+周りの人の経験から言うと、20代後半(具体的に言えば限りなく30歳に近い20代ね!)、そこで一回、ガクンと肌のレベルが下がるかな。

 ただ、これはあくまで目安。

 ある日、腑に落ちるように「肌に落ちる」日がくるの。
落ちるというのは、もちろん腑(胃のあたり)ではなく、その一つ上のスキンケア製品が肌にすとんと落ちるのです。

 私の過去の話をすると、20代後半にはモデルの仕事に加え、ジャーナリストの仕事も平行して始めていたから、仕事柄、高級ブランドのテスターを使う機会が頻繁にあったのです。でもね、塗りこんでも肌にクリームが残ったような気がしたり、これまで使っていた製品となんら変わりがないな〜〜と感じていたのです。それこそもっともっと若い頃、激安コスメでも良い!なんて感じていた人もいたんじゃない?ところが、ある日、その高品質なクリームが肌にすとんと入る瞬間があったの。

 それが、私の中でまさに「腑に落ちた」瞬間。
 クリームなどは液体というより固形だけど、そこに配合されている有効成分0.001ccでもあますところなく、肌が積極的に受け入れ染みこむ感覚。

 これは、見えないだけで、誕生日を境に年齢という数字が加算されるように、ある日を境にくるの。
 日々、肌の体力は衰えているけど、その衰え、一定の量にならないと、微差すぎて気がつかないのよ。

 だから大切なのは、まだ早いかな?と思っても、機会をみて、トライアルキットなどを折々に試してみてください。しっくりくればそれがあなたの切り替え時。なんか浮く感じ、入っていかない気がしたら、少し期間をあけて、定期的に試してみる。この習慣をつけると肌の上での「腑に落ちた」瞬間が判断しやすいですよ。

 肌の衰えに気がついてすぐなら、回復は楽。すぐ、以前の調子のよかった時代の肌を維持できることまで、もっていけるから。

 いつかは「あ、このことを言うのね」という日が絶対訪れるから。

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