Share
「誕生日、プレゼントは何がいいかな?」祖母の誕生日会の相談。だが、信じられない一文にドン引きした

和やかなお祝いムードを一変させた一文
おばあちゃんの誕生日会に向けて、和やかな空気に包まれる親戚のグループチャット。
「今年の食事会はどこにする?」
「何食べようか?」
次々と飛び交うメッセージを、僕も微笑ましく眺めていました。
「おばあちゃんの誕生日、プレゼントは何がいいかな?」
ある親戚が投げかけた、何気ない質問。
みんなで予算やアイデアを出し合おうとした矢先、画面に信じられない一文がポップアップしたのです。
「どうせ長くないんだから、高い物はいらないでしょ」
一瞬、時が止まったかのような錯覚。
画面越しでも痛いほど伝わってくる、グループ全体の凍りついた空気。
悪気のない冗談のつもりなのかもしれません。
しかしその言葉は、あまりにも残酷で冷酷なものでした。
悪気のない言葉が残した冷たいしこり
重苦しい沈黙の後、見かねた別の親戚がたまらずメッセージを送信します。
「ちょっと、そういう言い方はやめようよ」
親戚一同、心の中で深く頷いたはず。しかし、発言した本人の返信は、私たちの感情をさらに逆撫でするものでした。
「現実を言っただけじゃん。冗談だって」
謝罪はおろか、反省の色など微塵もなし。
画面の向こう側の無神経さに、強い憤りを覚えた瞬間。
その後、強引に話題が切り替えられ、食事会自体は予定通り決行されることに。
お祝いの席には豪華な食事とおばあちゃんの笑顔があったものの、親戚たちの間には最後までぎこちない空気が漂い続けます。
面と向かって言えないような暴言を、わざわざメッセージアプリで送る必要があったのでしょうか。
冷え切ったあの日の空気とともに、一生忘れられない苦い記憶です。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・男性読者様の体験談をもとに記事化しています
ほかの小説も読む
CHARACTERS
登場人物から探す
THEME
テーマ・シチュエーションから探す
ENDING
結末から探す
最も人気の短編小説
もっと見る >スカッとする短編小説
もっと見る >モヤモヤ短編小説
もっと見る >ゾッとする短編小説
もっと見る >LINEの短編小説
もっと見る >実体験をもとにした短編小説
もっと見る >恋愛トラブル
もっと見る >ハラスメント
もっと見る >金銭トラブル
もっと見る >浮気・不倫
もっと見る >迷惑
もっと見る >仕事のトラブル
もっと見る >非常識
もっと見る >LINE誤爆
もっと見る >思わず気持ちが晴れた「スカッと」
思い出しても背筋が凍る「ゾッと」
その感情を、物語にしませんか。
GLAMでは、あなたのリアルな体験エピソードを
お待ちしています。

GLAM Lifestyle Editorial
編集部
日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
Feature
特集記事


