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「孫達3人の写真を送ります」義母から送られた写真→義母の意図に嫌気が差したワケ

孫達3人の写真を送ります義母から送られた写真→義母の意図に嫌気が差したワケ

突然届いた義母からのメッセージ

休日の午後、淹れたてのコーヒーの香りが漂うリビング。

静かな時間を切り裂くように、テーブルの上のスマホが短く震えました。

画面に表示された送り主は、義母。嫌な予感に胸の奥がざわつくのを感じながら、メッセージ画面を開きます。

『孫達3人の写真を送ります』

『たまには顔見ないと忘れちゃうでしょ』

『子供っていいものよ』

ピコン、ピコンと立て続けに届いたメッセージ。

それを見た瞬間、私は深々とため息をつきました。

私たち夫婦は、子供を持たないという人生を選択しています。

夫はすでに50代。義母には「子供は作らないし、いらない」と、これまで何度もはっきりと伝えてきました。

それにもかかわらず、こうして定期的に送られてくる義理の甥や姪の写真。

そこには「あなたたちも早く」という、見え透いた無言の圧力がべっとりと張り付いています。

(またこの嫌味なパターン……本当にしつこい)

うんざりした気持ちを抱えながら、私は送られてきた画像をタップしました。

写真の背景に写り込んでいた惨状

画面いっぱいに広がった画像を見て、私は絶句しました。

写っている3人の子供たちは、下を向いたり真横を向いたり。正直言って、まともな顔すら写っていません。

しかし、私の視線を釘付けにして離さなかったのは、子供たちの姿ではなく、その後ろに広がる強烈な背景でした。

撮影場所はどうやら義実家のダイニングのよう。

テーブルの上には物が溢れかえり、床にもおもちゃが散乱していて、画面越しでもその生活感がひしひしと伝わってきます。

「汚いな…」

極度の潔癖症である私は、ゾッとして思わずスマホに向かって叫んでいました。

子供の素晴らしさをアピールする前に、この惨状を平気で他人に送りつける神経が全く理解できません。

もともと義理の甥姪に特別な愛情など湧きませんが、このおぞましい汚部屋を見せられては、不快感しか残りません。

『3人とも元気そうでよかったです。』

一切の感情も余韻も排除した、氷のようにそっけない一文。

送信ボタンを迷わずタップし、私は静かにスマホの画面を伏せました。

 

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。

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