渡辺隆の公式X（@takashi_watanab）より引用
2021年の漫才日本一決定戦『M-1グランプリ』で王者に輝いた錦鯉が、12日放送のABC『これ余談なんですけど…』（水曜午後11時10分）に出演。
渡辺隆（46）が、独身貴族のまま銀座通いを続けていることを明かし、最高支払額168万円という驚きのエピソードを語った。
番組では、昨年20回大会を迎えた『M-1』の歴史を分析。過去のファイナリスト199人のうち、出場時の既婚者は約15%だったことが明かされた。
2015年の大会再開以降は増加傾向にあるものの、かまいたち・濱家隆一は「年齢が上がって結婚してる人が増えたんやろうな」と予想。
そんな中、渡辺は「全く結婚の予定はないですね。飲み歩いてます」と即答。
濱家も「独身生活を謳歌してるイメージめっちゃあります」とコメントした。
さらに、かまいたち・山内健司が「銀座とか、クラブで飲んでたらなかなか出会いがむず（く）ないですか？」と質問すると、渡辺は「ないですね。だってお店の女の子たちも、ちゃんとお金を巻き上げにくるからね。ちゃんと商売としてやってくれてる」と返し、スタジオは爆笑。
濱家から「週どれくらい通ってるんですか？」と聞かれると、渡辺は「週3〜5（日）」と即答。
山内が「MAX、1回の支払い額はいくら？」と質問すると、渡辺は「最高168万円」と明かし、スタジオは騒然となった。
この金額に、山内は「俺の身長と一緒です」とボケるも、濱家に「どうでもええわ」とバッサリつっこまれた。
さらに濱家が「それが週3〜5なら、給料のほとんどが飲み代じゃないですか？」と指摘すると、渡辺は「給料はほぼ水ですね。液体しか買ってない」と豪快に語り、爆笑を誘っていた。