GLAM Editorial

2025.02.05(Wed)

「1年密着!?放送が20分?」アンガ田中、"情熱大陸"密着1年の舞台裏を語る!大物MCも驚愕

田中卓志の公式Instagram(@ungirls_tanaka)より引用

 

お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志(48)が、2月2日放送のTBS「情熱大陸」に出演。
その真摯な姿勢や家族とのエピソードが話題となる一方、同日放送のJFNラジオ「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」で明かされた裏話にも注目が集まっている。

 

番組内で有吉弘行(50)は、「ああいう密着番組ってマジでイヤだからさ。定番のカチンとくる質問をして感情を出させようとするディレクターもいるし、出た人から“イラッとすることも多い”って聞いてる」と語り、「田中、よくやったよな」と感想を述べた。

 

さらに田中に「どのくらい密着されたの?」と尋ねたところ、「1年ぐらいスタッフが付いてたんですよ」と驚きの回答が返ってきたという。有吉も「そんなに!?」と驚きを隠せなかった様子だった。

 

ネット上でも反響「1年撮って20分?」
この“1年密着”という情報が明かされると、ネット上ではさまざまな反応が寄せられた。

「それだけ撮って20分か…」「そう考えるとだいぶ非効率ですね」
「相当ストレスだろうね」「お父さんと会うシーンよかったです」
「田中さんの真面目さがよく分かった。見てよかった」
特に、膨大な撮影時間の中でわずか20分程度の放送になったことに対する驚きの声が多く上がった。

 

「情熱大陸」では、田中の仕事に対する真摯な姿勢や、父親との交流シーンが描かれ、多くの視聴者の心を打った。
一方で、長期間にわたる密着取材の裏側が明かされたことで、改めて番組制作の大変さが浮き彫りとなった。

 

有吉も「俺には絶対ムリだわ」と語っていたが、田中の人柄と根気があったからこそ、1年の密着を乗り越えられたのかもしれない。

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