GLAM Editorial

2025.02.05(Wed)

「開示請求した時の感覚に似てる」霜降り明星・粗品、フジ会見の記者に痛烈ツッコミ「ホンマ、キモいこと言うてる」

粗品の公式YouTubeチャンネル(@soshina)より引用

 

お笑いコンビ・霜降り明星の粗品(32)が、2月3日に自身のYouTubeチャンネルを更新。
フジテレビが行った10時間超の異例会見について、「1人賛否」の企画内で独自の視点からツッコミを入れた。

 

フジテレビは1月27日、中居正広氏の女性トラブルに関与したとされる同局社員の問題について、2度目となる会見を開催。
この会見は質問が途切れることなく続き、翌28日の午前2時23分に終了。
10時間23分にも及ぶ異例の長時間会見となった。191媒体・437人の記者が参加し、中には意図が不明瞭な質問を長々と続ける記者や、大声で発言する記者も見られた。

 

この点について、粗品は「やっぱり記者ヤバいなって。もちろんマナーが悪い記者もおって、それを制することで名を上げた記者とかもおったんですけど」と切り出し、会見の様子について言及した。

 

さらに、粗品は「記者たちがホンマ、キモいことを言ったり、話が長かったり、何言ってんねんコイツ、って思うようなことを言ってたり。そういうのがみんなにバレたと思うんですけど…いや、そうやでっていう感じっすかね、我々からしたら」と、会見に参加した記者たちの発言に厳しくツッコミ。

 

加えて、「リアルで記者たちがしゃべっている様子を見て、『あ、こんなんなんや…』って引いてしまう感じは、誹謗中傷アカウントを開示請求した時の感覚に似てる」と独自の比喩を交えながら語った。

 

「あいつキモい!って言ってるやつを開示請求して見てみたら、『こんなキモいやつなんや』ってなる。そういう気色悪さに似てるな」と、会見中の記者の振る舞いを例えた。

 

なお、この「1人賛否」企画は、粗品自身の考えというよりも「コント」形式で世の中のニュースにツッコミを入れるスタイルを取っている。
今回のフジ会見についても、粗品ならではの鋭い視点で斬り込んだ形となった。

 

この動画に対し、視聴者からは「記者のマナー、ホンマにひどかったから共感する」「開示請求の例えが的確すぎる」「粗品の分析、さすがやな」など、さまざまな反応が寄せられている。

 

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