
堀江貴文の公式X(@takapon_jp)より引用
実業家の堀江貴文氏(52)が1月26日、自身のXを更新し、フジテレビに関連するネット記事や株式購入について言及しました。
堀江氏が反応したのは、「ホリエモンより前澤さんに買ってほしい…」というタイトルのネット記事。
記事では、フジテレビ内の若手局員たちが一連の騒動に関する意見を語った内容が取り上げられており、堀江氏はこれに対し「まだそんなこと言ってるのか笑。本当だとしたらそれこそ終わってるな」と苦笑交じりにコメントしました。
堀江氏は2005年にライブドア社長としてフジテレビ買収を試みた経緯があるため、ネットユーザーの間でも注目される発言となっています。
さらに堀江氏は、「一連の騒動で揺れているフジテレビ。そこで面白そうだと思い、朝イチでフジ・メディア・ホールディングスの株式を買ってみた」と投稿。
フジテレビの親会社であるフジ・メディア・ホールディングスの株主となったことを明かしました。
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続けて「フジテレビの株主総会はおそらく6月に行われると思うので、みなさんの思いをぶつけましょう!」と、株主総会で意見を表明する場を活用するよう呼びかけています。
この投稿には、フジテレビ問題に関心を寄せるフォロワーから賛否の声が寄せられています。
堀江氏の投稿には、「株主総会でどんな意見が出るのか気になる」「フジテレビの未来を変えてほしい」「面白い視点」といったコメントが集まりました。
一方で、「過去の経緯があるからこそ慎重に考えるべき」「前澤さんとどちらがフジテレビを良くできるか見てみたい」といった意見も見られます。
フジテレビは現在、一連の問題や報道により注目を浴びています。
堀江氏の発言と行動が、今後のフジテレビの運営や株主総会にどのような影響を及ぼすのか、多くの関心が寄せられています。
まだそんなこと言ってるのか笑。
— 堀江貴文(Takafumi Horie、ホリエモン) (@takapon_jp) January 25, 2025
本当だとしたらそれこそ終わってるな。
「ホリエモンより前澤さんに買ってほしい…」CM差し止め70社超!フジ若手局員の「ホンネと反発」(FRIDAY)#Yahooニュースhttps://t.co/Z3bPRb6eqP