GLAM Editorial

2025.01.21(Tue)

「マジで失笑モノ」フジテレビ株購入した堀江貴文、フジテレビを痛烈批評、"徹底分析番組"を計画 過去の買収劇再燃か

堀江貴文の公式X(@takapon_jp)より引用

 

実業家の「ホリエモン」こと堀江貴文さんが19日、自身のXでフジテレビの株を購入したことを明かし、その経営状況について批評しました。

 

堀江さんは18日にフジテレビ株購入を公表したうえで、「フジテレビ株買ったので色々とIR資料を見ている。この中期グループビジョンとかマジで失笑モノ。ほぼサンケイビルの会社笑。定年迎えたサラリーマンが貯金で不動産買って大家さんビジネスやってる感じだ」と痛烈なコメントを投稿しました。

 

さらに、「こんどNewsPicks The Marketで後藤達也さんと徹底分析番組をやりたい」と、フジテレビの経営に関する深掘りを希望。
また、「僕も株を買いましたので。フジテレビの株主総会はおそらく6月に行われると思うので、みなさんの思いをぶつけましょう」と、視聴者や株主に向けた呼びかけも行いました。

 

堀江さんとフジテレビの関係といえば、2005年にライブドアの社長としてニッポン放送株の敵対的買収に乗り出し、フジテレビの経営への関与を目指した過去があります。
当時、買収劇は大きな注目を集め、フジテレビとの対立が話題となりました。
その後、ライブドア事件の影響もあり、堀江さんの経営戦略は頓挫しましたが、今回の株購入はその一環として再び注目を集めています。

 

【関連記事】「日本語読めない人多いのかな?」ひろゆき、中居正広の騒動に私見「三次情報で判断するのはおかしい」

 

一方、フジテレビは現在、中居正広さんの女性トラブル報道などで揺れており、堀江さんの発言も含めた動向がさらに注目される状況です。
株主総会や「徹底分析番組」の展開がどのような形になるのか、今後の展開が期待されています。

 

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