
八嶋智人の公式X(@meganeouji840)より引用
俳優の八嶋智人(54)が18日、ニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー サタデー」に出演し、自身のマネジャー事情や事務所の方針について語りました。
八嶋は「地方ロケの移動も基本的に一人。今日も車を運転して来ました」と明かし、共演者を驚かせました。
その理由について、「マネジャーが忙しいんです。人数が少なく、いろいろなタレントを抱えているので、僕より飛び回っている」と説明しました。
さらに、伊達みきおから「マネジャーを増やす予定は?」と聞かれると、「増やしたいんですけど…」としながら、「女帝のような女社長がいて、マネジャーがその人にはまるかどうかが重要」とユーモアを交えて答えました。
マネジャーについても「タレントのお世話より営業でどう売るかがメイン」と事務所の独特な方針を明かしました。
【関連記事】「マジで心の底からWHY?」出川哲朗、キャッシュレス店で支払いトラブル!大物野球監督も同調「カード好きじゃない」
また、所属当初に言われた厳しいルールも披露。「遅刻3回でクビ」「現場には30分以上前に到着」など、自身の仕事への姿勢を形作るエピソードを紹介。
「怖いので必死で守っています」と苦笑交じりに語る八嶋に、共演者たちは「厳しい…」と衝撃を受けていました。
八嶋の勤勉さと謙虚さは、こうしたルールの中で培われたのかもしれません。
プロとしての姿勢を垣間見せた今回のトークに、多くのリスナーが共感したのではないでしょうか。