実業家の堀江貴文氏(52)が9日までに自身のXを更新し、元雨上がり決死隊の宮迫博之氏(54)が挑戦するキックボクシングへの対戦意欲を明らかにしました。
この発言がSNS上で注目を集めています。
宮迫氏は5日、自身のYouTubeチャンネルで、来月開催されるアマチュアのキックボクシング大会への出場を報告。
公開された動画では、トレーニング初日の様子を見せながら意気込みを語っていました。
これを受け、堀江氏は一部メディアの記事を添付し、「対戦したいなぁ笑」とコメント。
さらに、フォロワーからの「体重差があるのでは?」という指摘には、「え?俺有利じゃん。なんか問題でも?体重合わせる必要なんかないっしょ」とユーモアを交えつつ返答しました。
あるユーザーが「ブレイキングダウンでホリエモンVS宮迫、実況ひろゆき宜しくお願いします!」と投稿すると、堀江氏は「なんでひろゆきを出す必要があるんだ。不快でしかない」と突き放すようなリアクションを見せました。
堀江氏の対戦宣言に対し、ファンからは「ホリエモン対宮迫さんの試合面白そう」「絶対観たい」「ボッコボコにして下さい」といった声が寄せられる一方、「実現したら格闘技界が盛り上がりそう」と冷静な意見も見られました。
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両者ともにユニークなキャラクターと話題性を持つ人物だけに、実現すれば大きな注目を集めることは間違いありません。
堀江氏と宮迫氏の対戦が実現するのか、今後の動向に注目が集まります。
対戦したいなぁ笑
— 堀江貴文(Takafumi Horie、ホリエモン) (@takapon_jp) January 8, 2025
キックボクサー宮迫博之 トレーニング初日にトラブル発生「続行不可能」で動画終了(デイリースポーツ) https://t.co/vwIwtKreBi