ここ数年、瞑想や座禅、写経などを通して、自分と向き合う機会を持とうとする人が増えています。最近では、「マインドフルネス」が大きな話題を呼び、さらに気運が高まっています。とは言え、静寂に包まれた中で雑念を打ち消し、自分と対峙するという作業は楽ではありません。また、お寺に足を運ぶことについても、不安が先立つ人も多いでしょう。でも、例えば自分と向き合う方法やお寺に行くことに「楽しさ」という要素がプラスされたとしたらどうでしょう。ちょっと興味がわいてきませんか?

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2017.08.18(Fri)