仕事や生活上の疑問、日々の些細なことまで「とりあえず検索」。わたしたちの生活は、今やインターネットなしではありえません。
そんななか、アメリカで最近出版され、話題になっているのが、元Googleのデータ・サイエンティストによる『Everybody Lies (誰もがみんなウソをつく)』(日本語未訳)という本です。
検索履歴とあらゆる分野のビッグデータを検証し、著者が暴きだしたのは、現代人はSNSや世論調査では見栄を張っていて、検索データにその人の本音や実態が表れるという、ちょっとドキリとする事実。
著者のセス・スティーブンズ・デビッドウィッツが、5年分のデータを検証して判明した事柄から、女性にまつわる意外なトピックをご紹介します。

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2017.07.14(Fri)