友人イラストレーター・大神慶子さんから、小包が届きました。開いてみると中には、岡山名物のきびだんごが。以前、大神さんから、こんなものが出来上がりましたと話に聞いていたお菓子。その名も「おこしにつける きびだんご」。そう、日本人ならば誰でもが歌える童謡「桃太郎さん」の一節「お腰につけた黍団子~」を、現実のものとしたのです。
大神さんは少し前まで、岡山市に住まいがありました。彼女の生まれは福岡ですが、在住時には岡山の人たちと仲良くなり、岡山のいいものを広く伝える集まり「岡山キャラバン隊」の一員として活動。そんな中、岡山らしいお土産をつくろうと、「おこしにつけるきびだんご」プロジェクトが立ち上がったそうです。

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2016.08.31(Wed)