どうしても許せなかったこと、とても悲しかったこと。怒りを抑えられず、どうしようもなくムシャクシャするとき。そんな時に活用したいのが「expressive writing」という方法です。
expressive writingとは、日本語では「ライティング・セラピー」と呼ばれるもの。セラピーとは言ってもこうあるべき、といった形式ばったことは何ひとつなく、また日記のように律儀に毎日続ける必要もありません。ただ自分の体験や混乱している感情のすべてを紙の上に「メモ」のように吐きだしてはぶつけるという、しいていえば「プチ日記」です。

MY LOHAS
2016.04.19(Tue)