ニューヨークで活動する写真家 ライアン・マッギンレーがこのたび来日、国内美術館初個展がスタートする。
ライアン・マッギンレーは1977年ニュージャージー生まれ。2000年に自らを取り巻くニューヨークのユースカルチャーを写した作品で注目を浴びる。The Whoのドキュメンタリー映画と同名の写真集と個展『The Kid’s Are Alright』を始めとした活動によりたちまち話題となり、アメリカで最も重要な写真家と評価される。彼の作品はグッゲンハイム美術館やサンフランシスコ近代美術館、ヒューストン美術館などが所蔵する。

NeoL
2016.03.17(Thu)