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ローマに1960年代のパリが復活。シャネルの新コレクションとフィルム

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今年は、ローマで行われたシャネルの「Metiers d'Art 2015/16」コレクション。12月1日、映画スタジオのチネチッタに1960年代のパリの街角が再現され、ショーの舞台となりました。 二人のココ・シャネルが登場する『Once and Forever』 このコレクションのためにカール・ラガーフェルドが監督したショートフィルム、『Once and Forever』もプレミア上映されました。

去年の『Reincarnation』同様、ココ・シャネルが登場します。彼女が誰よりも愛したという、謎の恋人との関係を描いた映画が撮影されています。

若い頃のココ・シャネルを演じるクリステン・スチュワート。撮影に気乗りしない主演女優アイリスです。昨年と同じく、年配のココに扮するのはジェラルディン・チャップリン。演技や振る舞いでもベテランを貫く大先輩の女優役です。

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