GLAM Editorial
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2017.10.11(Wed)

メリル・ストリープ、ハーヴェイ・ワインスタインのセクハラは言語道断!

メリル・ストリープ(68)がハーヴェイ・ワインスタイン(65)のおよそ30年間に渡って行ってきたとされるセクハラ疑惑について言語道断だと非難した。これまでに数多くのハリウッド作品でワインスタインと一緒に仕事していたメリルは、ワインスタイン・カンパニーによる『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』で2012年にアカデミー賞主演女優賞を受賞し、その際にはワインスタインを「神」だと称えていたが、今回メリルはセクハラの現場を目撃したことはないとしながら、ワインスタインの行動を公に訴えた女性たちを称賛している。

ニューヨーク・タイムズ紙が先日報じた今回の不祥事を受け、弟ボブと2005年に創設したワインスタイン・カンパニーの重役から失脚させられたワインスタインについて、メリルはハフィントンポストに声明を寄せた。「ハーヴェイ・ワインスタインに関する不名誉なニュースは、ハーヴェイに支援されて仕事をしてきた私たちや、彼がサポートしていた善良で価値のある動機を持つ人たちを愕然とさせました」「この事件を公にした勇気ある女性たちこそ私たちのヒーローです。一つはっきりさせておきたいことは、皆が知っていたということではないことです」「ハーヴェイは仕事に熱心だったので余計に腹立たしいのですが、私との仕事関係においては私に尊敬の念を持って接してくれましたし、ハーヴェイがプロとして仕事した多くの人にも同様でした」「これらの不正行為に関して私は知りませんでした。女優や同僚との金銭的解決についても知りませんでした。彼がホテルやバスルームでミーティングの場を設けていたこと、その他の不適切で威圧的な行為も知りませんでした」「もし皆が知っていたとしても、エンターテインメント業界の報道陣やメディアが何十年にも渡って隠蔽してきたとは信じられません」「彼の行為は許されませんが、権力乱用は珍しくありません。勇気ある人の声がメディアに届くことでゆくゆくは状況が変わることでしょう」

また、ブレイク作となった『フロム・ダスク・ティル・ドーン』や『コンフェッション』でワインスタインと共に仕事をし、20年来の知人であるジョージ・クルーニーも、今回の件に関して自ら目にしたことはないものの「弁解の余地はない」として次のようにコメントしている。「役を貰うためにワインスタインと寝たっていう女優の話は確かに聞いたことがあるよ。そんなの女優の名を汚す下品極まりない行為だよ。でもそんなの単なる噂に過ぎないと気にもとめていなかった」「でも8人の女性たちと示談に持ち込んでいたっていう話があるよね。こんなの今まで聞いたことがないよ。見過ごすわけにはいかないし、絶対に許すべきではないね」「しかし今回のように彼の行為が明らかになったことでいいこともある」「重要なのは被害を受けた女性たちが仕事を失う恐れなしに、安心して打ち明けられるような環境を作っていくこと」「そして権力が乱用されるべきでないという警告だ。そんなことをしたら公共の場で暴露され、恥をさらされ、起訴されることもあるってこと」「でもこれはショービジネスの世界だけではなくどこでも起こり得ることだ。問題が根深くなる前にそういった人たちを早急に排除しなくてはならない」

さらに、ケイト・ウィンスレットも今回の「不名誉」な行為に対し、「彼の行為は卑劣極まりないし、できれば単なる噂であって欲しかった。いかなる場所でも許容されるべきではないわ」と怒りをあらわにした。また、被害女性らに関しては「女性たちが重鎮とされる映画プロデューサーによるこの職権乱用行為を公にしたという事実はとてつもなく勇気のある行動だわ」「この女性達にとって、この時とそして今後もずっとトラウマとなる経験であることは間違いないでしょう。私は彼女たちの勇気ある行動を受け入れ賞賛したい。私はこれからこういった不正行為を明らかにしていく人々を全力でサポートするわ」とコメントを寄せた。

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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