シャイア・ラブーフが先週8日(土)、治安紊乱行為と公共の場における泥酔の疑いで逮捕された件について謝罪コメントを出した。ジョージア州サバンナにあるホテル内で自身を逮捕しようとした警察官に暴言を吐き続けた自身の態度について謝罪し、しらふの状態になることを目指して「行動を起こす」と、自身のツイッターで次のように宣言している。
「僕は自身の行為を深く恥じており、弁解の余地もありません」「警察に対するあからさまに失礼な態度は間違いなく問題で、破壊的だと言えます。どん底です。これが僕のどん底だと思いたいです。みなさんもご存知の通り、僕は依存症を患っている期間が長すぎます。ですからしらふの状態を目指して積極敵に行動を起こしています。みなさんが僕の過ちを許してくれることを願っています」
シャイアは2014年にもウィスキーを大量に飲んで泥酔し、ブロードウェイミュージカル『キャバレー』の公演中に大声を発したり、観客を叩いたりしてショーを妨害したとして、治安紊乱行為と不法侵入の罪で逮捕されていた。
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