GLAM Editorial
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2017.04.26(Wed)

ソニー・ミュージック、KE$HAと裁判中のドクター・ルークとの業務関係を解消!

 ソニー・ミュージックが、傘下のレーベルとプロデューサーのドクター・ルーク(Dr. Luke/本名:ルーカス・ゴットワルド、Lukasz Gottwald, 43)との業務関係を解消した。

 ルークは2014年10月以降、精神的・身体的・性的虐待を受けたと主張する歌手のKE$HA(ケシャ)と10年間の契約をめぐって泥沼の法廷バトルの渦中にある。しかし25日、ルークは自身のレーベル「キモサベ・レコーズ」のCEO職を解かれたことが発表された。広報担当者はルークがいかなる形でもソニー・ミュージックを代表する権限はないと明言したと米Hollywood Reporter誌が伝えている。また、レーベルのサイトからはルークに関するページが削除されている。

 ソニー・ミュージックはルークと提携して2011年にキモサベ・レコーズを設立。これによりルークは作品の独占権をソニーに与える代わりに、芸術的な面で最終決定権を得た。ルークはキモサベではチャート1位の楽曲をほとんどプロデュースできなかったものの、マイリー・サイラス(Miley Cyrus)の「レッキング・ボール」やケイティ・ペリー(Katy Perry)の「ロアー ~最強ガール宣言!」、ピットブル(Pitbull)がKE$HAとコラボした「ティンバー」などのヒットシングルを量産し、ソニーに貢献した。

 一方、ルークとKE$HAの法廷バトルは現在も続く。「Tik Tok」などのヒット曲で知られる彼女はキモサベ・レコーズとの契約解除を認めるよう裁判で主張。昨年に敗訴したものの、修正した訴状を1月に提出した。しかし先月、その修正訴状も却下された。

 ルークは虐待されたというKE$HAの主張を強く否定しており、数々の申し立てで中傷しているとして対抗訴訟を起こしている。ルークとソニー双方の弁護士は業務関係の解消についてコメントしていない。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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