GLAM Editorial

2017.04.20(Thu)

キャサリン・ハイグル、気難しいという評判でハリウッドを去る寸前だったと告白

 米TVシリーズ「グレイズ・アナトミー」などで知られる女優のキャサリン・ハイグル(Katherine Heigl, 38)は、気難しいという噂が広まったことでハリウッドを去ることを考えるほど追い込まれていたと打ち明けた。

 キャサリンは2007年の映画『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』で、米エンターテイメント情報番組「E! News」の人気プレゼンターで、セス・ローゲン(Seth Rogen)扮するダメ男ベンと一夜を共にしたことで妊娠し、世界がひっくり返るアリソンを演じた。しかしキャサリンは2008年、米Vanity Fair誌とのインタビューで同コメディを「少し性差別的」だと批判し、セスとジャド・アパトー(Judd Apatow)監督を激怒させてメディアの注目を集めた。

 「98パーセントの時間はすばらしい経験だったけれど、この映画を好きにはなれなかったの」とキャサリンは語った。

 また彼女は2008年、「グレイズ・アナトミー」の全出演エピソードをエミー賞が検討することを断り、再び批判を浴びた。キャサリンは当時、キャラクターやストーリーなど自分に与えられた内容を批判する声明を出した。

 「今シーズンではエミー賞のノミネートにふさわしいほどの内容を与えられたとは感じませんでした」とキャサリンはコメントした。

 その後、こうした失言を謝罪したにもかかわらず、キャサリンは自分に対する非難に折り合いをつけることができず、女優をやめることも考えたと最新インタビューで内心を明かした。

 「誰でもキャリアにおいてそう感じることはあるかもしれないし、長い間その仕事をしていれば特にそうだと思う」とキャサリンは英Press Associationに語っている。「誰にでも浮き沈みや低迷期、欠点があるわ」

 「かつては情熱を燃やし、魂を打ち込んだ仕事が、今度は自分を攻撃してくる。もう親友どころか親の仇のようになる。ほとんどの人が通る道だと思うわ」

 3児の母でもあるキャサリンは、自分が気難しいと受け取られた理由を知るために過去のインタビューを過剰なほど分析したことがあるとも打ち明けた。「自分についてそんな風に言われているなんて、誰だって聞きたくないものだわ」とキャサリン。「自分の言動には責任を持たなくちゃいけない。今は少しやりすぎなくらい自分を厳しく批判したり、自己評価したり、直感を信用しなくなったりしているかもしれないわ」

 キャサリンはその後、セスやジャドと仲直りし、『無ケーカクの命中男』の続編で一緒に仕事をすることも考えたことがあるという。

 「面白そうじゃない? どんなものになると思う? (ベンとアリソンの)10年後よ。子どもが増えたのか、うまくやっているか、まだ一緒なのかと想像するわ」とキャサリンは話している。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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