
英俳優のトム・ホランド(Tom Holland, 20)と米女優のゼンデイヤ・コールマン(Zendaya Coleman, 20)が『スパイダーマン:ホームカミング』で見せる相性の良さが、実生活でも恋愛に発展したと報じられた。
トムとゼンデイヤはマーベルの最新作でライバル同士の高校生を演じるが、2人がスクリーンでみせる敵意は事実とまるでかけ離れているようだ。
複数の事情通によると、トムは先日からロサンゼルスにある彼女の家で住むようになっているという。
「彼はすっかり彼女に夢中で、トムはロサンゼルスに来ると彼女の新居ですごしている。しかもしょっちゅうだよ」と事情通の1人は英Sunday People紙に語っている。「2人は間違いなくヒートアップしている」
トムはゼンデイヤにぞっこんになるあまり、必要なときはいつでも彼女の愛犬を散歩させたり、ふんの後始末を買って出たりしているらしい。
「男がガールフレンドのためにふんを拾うなんて、多くを物語っているよ」と事情通は指摘した。
『スパイダーマン:ホームカミング』の主な撮影は昨年6月にスタートしており、トムはゼンデイヤとセットで初めて会ったときから恋愛感情を持っていたようだ。
「撮影が始まったときから彼女に夢中になっているよ」と事情通はつけ加えた。「交際を始めた今、みんなに言いたくてウズウズしている。でも今のところ、彼女は秘密にしておきたがっているんだ」
トムとゼンデイヤは『スパイダーマン:ホームカミング』が7月(日本では8月)に公開されると、世界各地でレッドカーペットに登場する。
『The Lost City of Z(原題)』にも出演しているトムはエル・ロザリントン(Elle Lotherington)と昨年に別れてから恋人がおらず、今回うわさになっているゼンデイヤは以前、シンガーソングライターのトレヴァー・ジャクソン(Trevor Jackson)との熱愛が報じられたことがある。
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