GLAM Editorial

2017.04.07(Fri)

『アメリカン・パイ』のジェイソン・ビッグス、妻が第2子を妊娠!

 『アメリカン・パイ』などで知られる俳優のジェイソン・ビッグス(Jason Biggs)の妻ジェニー・モーレン(Jenny Mollen)が第2子を妊娠したことが分かった。

 ジェイソンとジェニーは5日、Instagramでうれしいニュースを発表。ベッドで乳児用鼻水吸引器「ノーズフリダ・ザ・スノットサッカー」を使っている写真を公開した。

 「息子には、こうやって赤ちゃんができるんだと教えたよ。#2人目の赤ちゃん」とジェイソンは冗談を交えたキャプションを添えた。

 長男シド(Sid)君をさずかっているジェイソンとジェニーは先日、今月に迎える9回目の結婚記念日の準備をしていると打ち明けていた。

 ジェイソンは昨年、シド君にきょうだいができるよう、大家族をつくりたいと打ち明けていたが、ジェニーはあまり乗り気ではない様子だった。話し合いの結果、子どもは2人で落ち着いたという。

 「ジェイソンは17人もほしいと言っているけれど、私は1人で十分。だから2人で手を打ったの」と彼女は米In Touch Weekly誌で語っている。

 「それで妥協したんだ」とジェイソンもつけ加えた。「シドにはもう1人、近くに子どもがいたほうがいい」

 ジェニーは2008年、ジェイソンとの交際をスタートして数週間後に流産を経験した。2014年に初めて母親になった彼女は数ヶ月後に米People誌のインタビューに応じ、流産したときは12週間目だったと赤裸々に語っている。

 「変なタイミングだったけれど、(流産のおかげで)すごく良い形で絆が深まったの」とジェニーは打ち明けた。「もし子どもをつくるなら、『彼しかいない』と確信した瞬間だった」

 夫妻は2ヶ月後の2008年4月、2人だけで結婚した。

 またジェイソンとジェニーは、毎週のセラピーで夫婦の関係を保つことができたと話している。

 「みんなセラピーを受けるべきだよ。何もかもうまくいっているときは、ほとんどの仕事を終えることができる。相手の話を聞けるようになり、コミュニケーションを良くする方法を学ぶんだ」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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