GLAM Editorial

2017.04.07(Fri)

レナ・ダナム、長年苦しんできた子宮内膜症が新たな手術で症状が好転!

「GIRLS/ガールズ」で知られる米人気コメディアンのレナ・ダナム(Lena Dunham、30)は、子宮内膜症に長年苦しんできたことを2015年11月に告白、数度にわたって入院も経験し、何度か手術もしてきた過去を明らかにして来た。そのレナが、先週末に、卵巣を直腸壁から遠ざける手術を受けたことを発表した。

「手術は何の問題もなく成功しました。手術室を出た時に、聞くことを予想していなかったことを言われました。これで子宮内膜症の痛みは完全に収まる筈だと。この手術とホルモン投与により、子宮内膜症の痛みからはわたしは完全に解放されるようです」と、レナは自身が発行するニュースレター「Lenny Letter」上で述べている。

「子宮内膜症が、またわたしに戻ってこないという保証はありませんが、手術の縫合線が取り除かれ切ったところが回復すれば、わたしはまずはまったく健康になるそうです」

長年痛みとともに過ごしてきた生活から解放されることに、レナ自身少し驚きを隠せないようだ。

「痛みと長い間一緒に過ごした、その関係性だけが記憶として残ることになりますが、そこから素直に自分自身を振り返らないといけないこともあるようです。たとえば、この身体の痛みが、別の種類の痛み、つまり感情や精神上の痛みをしばしば覆い隠す働きもしてきたことを。身体上の痛みをひたすら耐え忍ぶことのみに、何か使命のようなものを感じ過ぎてはいなかったかと。身体の痛みが、他のことからは目を背けさせる言い訳になっていたこともあるのではないかと。わたしの人生は2つのモード、仕事と、この痛みとの闘いがもっぱら中心でずっと来ていました。痛みと病気が、わたしの人生のこの時期を定義していたのです。それを当たり前と思ってきました」とレナ。

「思慮深い医師たちのおかげで、わたしの身体は救済されました。しかし、正直言って少し恥ずかしいのですが、いまは嬉しさと同時に、自分の生活の中心にあった、この痛みがなくなったことにある種の戸惑いも感じています」

一方、子宮内膜症で苦しむ女性たちへの支援や、この病気に対する啓蒙活動は引き続き行っていくというレナ。

「わたしが受けたような治療をしてもらう機会と資源に、多くの女性は恵まれていません。わたしの今後の使命のひとつは、子宮内膜症についてひとびとに啓蒙すること、そして子宮内膜症治療に対する現在のあまりもの支援の少なさを改善する運動を行うことだと、あらためて決意を強くしました」と、レナは締めくくっている。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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