「ぽちゃカワ」歌姫として人気のメーガン・トレイナー（Meghan Trainor, 23）は、自分がセクシーだと思わせ、キスが上手な俳優のダリル・サバラ（Daryl Sabara）とどれだけ一緒に時間をすごしても足りないようだ。
「オール・アバウト・ザット・ベース」が大ヒットしたメーガンは昨年、共通の友人である女優のクロエ・グレース・モレッツ（Chloe Grace Moretz）がセッティングしたブラインドデートでダリルと出会った。すぐに恋に落ちた彼女は、今も順調に交際を続けている。
Cosmopolitan誌との最新インタビューで、メーガンはダリルについて熱く語り、自分の体を本気でほめてくれた初めてのボーイフレンドだと告白した。
「男性と付き合っていて、自分がセクシーだと感じたことは今までなかったの」とメーガンは語っている。「ダリルと会うまで、ベッドで私の体をはっきり好きと言ってくれた人は誰もいなかったわ。彼は隅から隅まで夢中になっているの。『（オール・アバウト・ザット・）ベース』がヒットしたことよりも自信がついたわ。私のことを守ってくれるし、もう天国にいる気分」
またメーガンは、ダリルとの初めてのデートでキスをしたとき、特別な人とめぐり会ったと確信した。「ボウリングとカラオケのダブルデートに行ったの」とメーガンは続けた。「ボウリング場でキスされたの。ボディガードに見られたくなかったから、外で待っていてとお願いしたわ。彼はキスが最高に上手。自分が上手なのは知っているけれど、彼もそうだったと知ってびっくりした」
9ヶ月前に交際をスタートした2人の関係はかなり真剣なものになっているようだ。メーガンはダリルに刺激を受けて「Marry Me」（結婚して）という曲まで書いている。
メーガンは昨年12月、米エンターテイメント情報番組「Entertainment Tonight」とのインタビューでもダリルの話題で熱くなっていた。
「これまで、男の人からあんなに良くしてもらったことはなかったの。2度目のデートでは彼がバラの花を持ってやって来て、『もうあなたしかいない！』と思った」と彼女は語っている。
メーガンは昨年夏のヨーロッパツアーに同行したダリルからクリエイティブなエネルギーをたくさんもらったという。
「実は彼に私と一緒に作曲させたことがあって、コラボしたようなものだわ」とメーガン。「自分がどんな仕事をしているのか分かってくれる人がいると楽しい」
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