GLAM Editorial
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2017.02.22(Wed)

シャイア・ラブーフ、反トランプ抗議パフォーマンスで設置したカメラがスプレー被害に!

 俳優のシャイア・ラブーフ(Shia LaBeouf)がドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領への抗議としてニューメキシコで行っているパフォーマンスアートプロジェクトで、設置したカメラがスプレーを吹きつけられる事件が21日にあった。

 『トランスフォーマー』シリーズで知られるシャイアは、アーティストのルーク・ターナー(Luke Turner)、ナスチャ・セード・ロンコ(Nastja Sade Ronkko)とコラボし、4年間継続するアートプロジェクトの一環として同州アルバカーキ市にあるエル・レイ劇場の外にカメラを設置。カメラに向かって「彼によって分断されるわけにはいかない」と宣言してほしいと一般の人たちに呼びかけていた。

 この映像はネット上で生配信されているが、インスタレーションに反対とみられる覆面をした人物がカメラのレンズに赤いスプレーを吹きつける一部始終が捉えられていた。

 劇場側はその後、警察には通報しないことを決めたが、配信が続けられるようにレンズカバーを取り替える意向だと米芸能情報サイト「TMZ」が伝えている。

 シャイアの反トランプ抗議パフォーマンスは当初、ニューヨークのクイーンズにある映像博物館(ミュージアム・オブ・ムービング・イメージ)で行われていたが、博物館側によって中止に追い込まれたため、先日ニューメキシコ州へ移動した。

 シャイアらはトランプ氏が第45代大統領に就任した1月20日にこのプロジェクトをスタート。しかしすぐにトラブルが発生し、24時間も経たないうちにシャイアは会場で25歳の男性に暴力を振るったとして逮捕された。軽犯罪で告発され、4月7日に裁判所で審理が開かれる。

 博物館側は2月10日、「現在進行中の公共安全上の問題」を理由にアートプロジェクトを閉鎖した。シャイアたちはこの決断を批判し、博物館側の「プロジェクトに対する関与の明らかな欠如」を「破滅的」と切って捨てた。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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