
米人気歌手のジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez、47)は、新たなロマンスの相手と噂されるラッパーのドレイク(Drake、30)と一緒に、楽しく新年を迎えたようだ。
Usmagazine.comの伝えるところによれば、ジェニファーは大晦日にラスベガスで最も有名なナイトクラブ「Hakkasan」でドレイクが行ったショーの応援に駆け付け、その後ふたりは友人たちと一緒に夕食を楽しんだとのことで、ふたりの熱愛説に拍車がかかることは必至だ。
「ジェニファーは、ドレイクのショーを鑑賞出来て、大いに楽しんだようです」と、ひとりの情報筋が語る一方、別の情報源はこの夜のジェニファーが“ショーの最中に着ていたプランジネックの赤いドレスから、その後セクシーなアイボリ色のカットアウトドレスに着替えていた」と証言している。
FOX5 Las Vegas局の記者チャーニー・アムハラ(Cherney Amhara)は、自身のTwitterでドレイクのパフォーマンスに合わせてジェニファーが踊る画像を公開、 “ドレイクのテーブル近くで踊っている女性はどこかで見たような顔! #ジェニー・フロム・ザ・ブロック”とツイートしていた。
ジェニファーは、大晦日の12月31日は、当初マイアミのナイトクラブ「E11EVEN」で行われる年越しパーティの主催ゲスト役を務める予定だったが、クリスマス直前に「個人的ならびに家族との時間」を理由に出演をキャンセルして、ニッキー・ミナージュ(Nicki Minaj)が代わりに出演することに変更になっていた。
昨年8月にダンサーで恋人のキャスパー・スマート(Casper Smart)と破局したジェニファー。新たな恋のお相手としてドレイクの名前が最初に浮上したのは、昨年12月にドレイクがジェニファーのラスベガス公演を連日鑑賞し、ジェニファーも出席した内輪のパーティをドレイクが主催してからのこと。先週には、ジェニファーはドレイクの家のカウチの上でくつろぐ自身の写真をInstagram上で自ら投稿、その翌日にはドレイクとジェニファーが、お遊びの“模擬プロム”の王と女王として熱いキスを友人たちの前で交わしたとも報じられている。
(C) Cover Media
※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。