GLAM Editorial
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2016.12.22(Thu)

ガル・ガドット、ワンダーウーマンの国連名誉大使解任騒動に困惑!

 イスラエル出身の女優ガル・ガドット(Gal Gadot, 31)は、自身が演じるアメコミのキャラクター、ワンダーウーマンが国連名誉大使から解任されたことに今も納得できずにいる。

 国連は今年10月、ワンダーウーマンを名誉大使に起用すると大々的に発表。実写版で演じたガルとリンダ・カーター(Lynda Carter)は、男女平等を推進する1年間のキャンペーンのスタートを記念してニューヨークで行われた任命式に出席した。

 しかしワンダーウーマンを男女平等の象徴とする選択には批判が沸き起こり、性を強調した容姿を理由に国連に再考を求める嘆願書には4万4,000人以上の署名が寄せられた。

 今月16日、同キャンペーンの終了が突如発表されたが、ガルはこの混乱に当惑している。

 「世界では恐ろしい出来事が本当にたくさん起きているのに、こんなことに抗議しているの? 本気で?」と彼女は米Time誌に語っている。「ワンダーウーマンは肌を覆うべきという主張はよく理解できない。『彼女がスマートで強いなら、同時にセクシーであるべきではない』と批判されているけれど、それはフェアじゃないわ。どうして彼女がその全部であってはいけないの?」

 『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でワンダーウーマンを初めて演じたガルは、2017年に公開される単独主演作『ワンダーウーマン』でも再演する。このキャラクターが強く、そして愛情にあふれた面を併せ持つことを見せるのは大事だと感じたという。

 「私たちもこれが微妙な問題だとは気づいていたわ」とガルは話している。「自信を持ち、強いのと同時に、女性らしくて温かい心の持ち主だと描くバランスを見つけたかった。男性の自信を打ち砕いたり、威張ったりするタイプの女性にはしたくなかった。力強く、そして同時に思いやりのある女性になれないことはないわ」

 またガルは単独主演作が強い女性キャラクターを促し、指導的な立場の女性を受け入れることを少年や大人の男性が学んでほしいとも願っている。

 「男の子たちを教育して、有力な地位にある強い女性を示す必要がある」とガルはつけ加えた。「女性が何になれるかという可能性を広げることがすべてよ。私は夫なしではそれを成し得なかったと実感しているわ」

 ガルはイスラエルで不動産開発業を営むヤロン・ヴァルサノ(Yaron Varsano)と2008年に結婚し、長女アルマ(Alma, 5)ちゃんを授かっている。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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