GLAM Editorial
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2016.12.17(Sat)

エミール・ハーシュ、女性暴行事件を今も後悔と告白

 『イントゥ・ザ・ワイルド』などで知られる俳優のエミール・ハーシュ(Emile Hirsch)は、昨年のサンダンス映画祭期間中に映画会社の女性幹部に暴行を加えて有罪になったことに今でもショックを受けている。

 エミールはユタ州であったアフターパーティーで、パラマウント・ピクチャーズの重役ダニエル・バーンフェルド(Daniele Bernfeld)に首を絞めるなどの暴行を加え、傷害容疑の有罪を認めて禁固15日間の刑を言い渡された。その後リハビリ治療を受けたエミールは、治療のおかげで救われたと胸の内を語った。

 「起きたことには今でもただ申し訳ない気持ちでいっぱいだし、起きてしまったことにもただショックを受けている」とエミールはジョシュ・ホロウィッツ(Josh Horowitz)のポッドキャスト配信番組「Happy Sad Confused」で打ち明けた。「それに、人生をもっと良くできるチャンスにもなったから、感謝しているんだ」

 「リハビリ施設にも入所した。自分自身のその部分をすっかりきれいにすることができた。アルコールやドラッグを好きなだけやっていた問題に気づかされた。たくさんの人たちが直面する問題に気づかされたし、以前の自分はそれに気づかなかったか、自分のこととは考えていなかったんだ」

 エミールはリハビリ治療を受けたことで、息子のヴァラー(Valor, 3)君の父親としての役割を改善できたとも話している。

 「人生の問題に対応しただけで、困難で不幸なことではあったけれど、いろんな形で人生が良くなったんだ」とエミールはつけ加えた。「やっと前に進むことができて、息子のために人生を立て直すことができて感謝しているよ。以前より息子のそばにいるし、僕にとっても大きな意味がある。そして二日酔いで目を覚ましたり、何も記憶がなかったりするような日々がなくなったことの良さも。それは強烈な感覚なんだ」

 「僕は中毒で苦しむ人たちと話をしたけれど、そのことで何か良いことがあったとすれば、気づきを得たということになるかな。誰かが中毒について話をすると、自分もその人について『そんな生活をしなくてもいいのに…』と思わされるからね」

 「リハビリ施設に入所して、それから刑務所にいたことで、役者でもバーの店員でも関係がないことに気づいた」とエミールは続けた。「この世界ではたくさんの人が問題を抱えている。ある意味、平準化するものでもあるんだ」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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