
米女優のアマンダ・セイフライド(Amanda Seyfried、30)は、この9月に婚約した俳優トーマス・サドスキー(Thomas Sadoski)との間の第1子を現在妊娠中。
そんなアマンダが実は大ファンなのが、東洋式の鍼灸。
「鍼灸は大好き。マッサージではこれほど身体がリラックスしないもの」と、アマンダはVogue.comに対して語っている。「身体のツボに鍼を打ってもらうと、自分の身体が良くなるのを感じる。わたしは編み物をたくさんするので首が痛くなることが多いから、特に助かるわ」
韓国式サウナを訪れるのも好きだというアマンダ、こちらでは韓国式あかすりをしてもらい、サウナに浸かるのを楽しんでいるという。
妊娠したとあって、これまで以上にストレスを軽くしたいアマンダは、毎日のエクササイズも欠かしたくないと、抱負を述べている。
「身体を動かしてストレスを発散するのは、セラピー的効果がとてもあるの。縄跳びでも、室内自転車でも、バレエ式ワークアウトジムの「Pure Barre」に行くのでも良いけれど、とにかく30分ぐらい身体を何かで動かすだけで、その日一日をずっとリラックスして過ごせるの。ことにホリデーシーズンは、この習慣を守ることが大切。疲労が溜まっていると感じたら時々一日抜くことはあるけれど、それも無理をしないためのことで、それも健康的だと思っているのよ」
瞑想することもアマンダは習慣的に行っており、精神を落ち着かせるのに効果がとてもあると感じている。瞑想をしやすい環境をつくりだすために、瞑想用の“音”のアプリも愛用しているそうだ。
「ニューヨーク市のすごい喧噪が耳に入って来ないようにするためには、雨の音がオススメ。エクササイズと瞑想とは、とても良い組み合わせなのよ」
(C) Cover Media
※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。