
英人気モデルのジョーダン・ダン(Jourdan Dunn、26)は、化粧品の「メイベリン」(Maybelline)やランジェリーの「ヴィクトリアズ・シークレット」(Victoria's Secret)など有力ブランドの広告キャンペーンを努めるなど相変わらず大忙し。
しかし、そのことは、常に多忙なスケジュールのおかげで髪の毛を始終新しいヘアスタイルにすることを要求されることであり、ヘアブローの掛け過ぎで地毛が痛みやすいことも意味する。そのため、ジョーダンはウィックを着けることを多くしているそうだ。
「ウィッグで髪の毛の感じを変えるのが大好き」と、ジョーダンは英版Marie Claire誌に対して語っている。「仕事でヘアのスタイリングをされるのはしょっちゅうだったから、髪がとても痛み始めたの。そこで、髪の毛は編んで結うことにして、その上からウィッグを被ることにしているのよ。美容院に行く時は、自分の地毛に必ずしっかりコンディショニングトリートメントをしてもらうのも忘れないわ」
メイクは自分でするのが好きだというジョーダンだが、日中はナチュラルメイク志向という。オフの時は「メイベリン」の“Fit Me”コンシーラーで肌の見た目を一定に整え、「Anastasia Beverly Hills」のブロージェルで眉毛を整えるだけで済ませているという。あとは、フラグランスを身に着けるのをジョーダンは欠かさないようだ。
「いまお気に入りなのは「イヴ・サンローラン」(YSL)の“オピウム”。とてもクセになる香りね。これを朝も晩もつけているわ」
昼はシンプルなメイクで臨むことの多いジョーダンだが、晩は一転してグラマラスなルックを追い求めて、つけまつ毛のような効果を出すために「メイベリン」の“Push Up Drama”マスカラを使用しているという。
「それとアイシャドウとアイライナーもね。でも、どうしてだか、いつも片方の目だけはうまく綺麗になるのに、もう片方はちょっとへんちくりんになってしまうのよね」と、ジョーダンは笑った。
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