GLAM Editorial
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2016.11.09(Wed)

マリオン・コティヤール、『アサシン クリード』の深いテーマに感動!

マリオン・コティヤール

 仏女優のマリオン・コティヤール(Marion Cotillard, 41)は、最新作『アサシン クリード』が深刻なテーマを扱っていることに感銘を受けた。

 マリオンは同名人気ビデオゲームシリーズを原作とした同作で科学者のソフィア・リッキンを演じている。ジャスティン・カーゼル(Justin Kurzel)監督がメガホンをとり、テンプル騎士団が現代によみがえって形を変えたアブスターゴ・インダストリーズによって死刑から救われた職業犯罪者のカラム・リンチにマイケル・ファスベンダー(Michael Fassbender)が扮する。

 ビデオゲームと同じ世界観を共有しているとはいえ、ストーリーがオリジナルで、ゲームの持つ神話世界を広げていることにマリオンは注意を引かれた。

 「脚本が本当に、本当にすばらしいと思ったの」とマリオンは英Total Film誌に語っている。「ビデオゲームは全然詳しくないけれど、ジャスティンは一緒に仕事をした監督の中で最高の1人だから、この映画が大予算のスタジオ映画であると同時に、本質に関わる奥の深いものだと分かっていたわ」

 マリオンがこのキャラクターに夢中になった理由は彼女の強い確信にあった。例えばソフィアは科学の力で暴力性を治すことができると信じていて、マリオンもそれが理解できるという。

 「暴力を食い止めたいという願望に共感を感じるの。この映画にはそれに関するSF的なアイディアがいっぱいあって、そこがクールだと思った」とマリオンは説明した。

 オスカー女優でもあるマリオンは、ソフィアのようなキャラクターに全力を注ぎ込むことには副作用もあり、ある形で「影響を与える」とも認めた。撮影が終わると、次の役に気持ちを切り替えるまでに時間がかかることもあるという。

 「私はメソッド演技を実践していないけれど、夜になって帰ると、まだ何かを引きずっていることがある。すぐに素の自分に戻れないの。2、3週間、あるいは4週間もかかることもあるわ」とマリオンは打ち明けた。

 『アサシン クリード』は日本でも来年3月に公開される。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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