
女優のドリュー・バリモア(Drew Barrymore, 41)が、米Netflixが配信するコメディシリーズ「Santa Clarita Diet」の撮影中に20ポンド(約9.1キロ)の減量に成功した。
『チャーリーズ・エンジェル』などで知られるドリューはティモシー・オリファント(Timothy Olyphant)
と共演する同シリーズの撮影期間中に体重が124ポンド(約56.2キロ)にまで落ちた。
「本当に良い気分がするわ」とドリューは米Us Weekly誌に語っている。「キンバリー・スナイダー(Kimberly Snyder)のダイエット法に従ったけれど、彼女は完全菜食主義者だから、私は魚や鶏肉といったプロテインも加えたの。しっかり規律を守ったせいで、ピザが食べたくて泣いたし、夢にも出てきたほどよ」
ドリューは成功したダイエット法を続けようと努力しているが、休日シーズンの間だけはやめるつもりだと認めている。
「その時にお腹をいっぱいにするのが楽しみだわ!」と彼女は話している。
また、ドリューが注意を払っているのは体重だけではない。たくさんの水を飲み、肌を健康にする効果が期待できる韓国製シートマスクを使うことを心がけている。
「正直、すべて試していて、先日韓国に行った時にはマスクを詰め込んだ箱をいくつも持ち帰って、今は研究しているところよ」とドリューは説明した。「顔に負担がかかることは何もしていないから、私のような子持ちにとっては一番うれしいことだわ。前は42歳の気分で、どうにかしなくちゃと思っていたの。韓国のシートマスクは本当に人生を変えたわ」
ドリューとティモシーが不動産仲介業を営む夫婦を演じる「Santa Clarita Diet」は、来年に配信がスタートする。2人はプロデューサーとしても関わっている。
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