GLAM Editorial
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2016.10.13(Thu)

レーベルとの長年の法廷バトルで苦しんだJoJo、アルコールで痛みを紛らわせたと告白

JoJo

 人気歌手のJoJo(ジョジョ、25)は、所属していたレーベルとの法廷バトルでうつになり、その苦しみをアルコールで紛らわせていたと告白した。

 JoJoはブラックグラウンド・レコーズと初めて契約を交わした翌年、わずか13歳で「リーヴ(ゲット・アウト)」が大ヒットし、一躍有名になった。しかしその舞台裏は必ずしもバラ色ではなく、やがて危険なダイエット法で体重を減らすことを強要された。

 JoJoは以前、ダイエットで苦しんだ経験を打ち明けたこともあるが、当時は誰にも言えず何年も悩んでいた。しかし、やがてレーベルとの契約解除を求めて訴訟を起こし、今はなきブラックグラウンド側と長期にわたる裁判に突入。このため約10年もの間、新曲をリリースできず、つらい気持ちをアルコールでいやすようになっていったと打ち明けた。

 「正直、最悪の状態を何度も経験したわ」とJoJoは米エンターテイメント情報番組「Entertainment Tonight」に語っている。「『この状態からどうやって抜け出せばいいんだろう、もうかなり時間が経ってしまった』とばかり考えていたの」

 「ふさぎ込んで、たくさん飲んでばかりいたわ。心配ごとから逃げたかったの。本当に正直に言うと、ただ気分を良くしたくて、イヤなことを忘れたかったし、心の穴を埋めようとしていたわ」

 JoJoは当時のレーベルを裁判に引きずり出すことに成功した。決着まで7年以上もかかったが、未成年で契約を交わすことは違法だと認められた。

 現在はインタースコープ・レコードに所属し、ラッパーのウィズ・カリファ(Wiz Khalifa)をフィーチャリングしたニューシングル「ファッ*ク・アポロジーズ」では、ニューアルバム『マッド・ラブ』のテーマでもある女性のエンパワーメントについて歌っている。

 「必ず1,000パーセントの力を出している自信はないけれど、自分に必要なメッセージを込めた曲を書くこともあるわ」とJoJoは新曲について語った。「女性として特に感じることだけど、私たちはスペースを取ることを謝罪する時があると思う。申し訳ないという自覚があるかどうかにかかわらず、私たちに必要な行動を取っているだけなのに。この曲のテーマは自分自身を深く掘り下げて知ることで、他の人を居心地よくさせるために言い訳することじゃないわ」

 2006年の『ハイ・ロード』に続くアルバム『マッド・ラブ』は全米で14日にリリースされる。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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