GLAM Editorial
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2016.09.28(Wed)

ダニエル・ラドクリフ、コミュ障の役ばかりオファーされて満足?

ダニエル・ラドクリフ

 英俳優のダニエル・ラドクリフ(Daniel Radcliffe)に出演を依頼するために送られてくる脚本の大半は、自閉症スペクトラムの傾向がある役ばかりのようだ。

 ダニエルは2011年にハリー・ポッター役を卒業して以来、予想外で風変わりなキャラクターを演じ、全く違うイメージを確立した。『ホーンズ 容疑者と告白の角』では角を生やして超能力を持つ男性を演じ、『Swiss Army Man(原題)』ではオナラをする死体に扮している。

 今までとは違う役を選んできたことで、業界のキャスティングディレクターは対人関係が苦手でコミュニケーション障害を持つ役を検討する際、ダニエルのことを念頭に置くようになっている。また、ダニエル自身も変人を演じることに満足しているようだ。

 「好きな演出の方向性とは言えないと認めるけれど、多くのキャラクターはコミュ障っぽいのばかりなんだ」とダニエルは英版ELLE誌で打ち明けた。「変でスマートな作品に出るという評判は悪くないと思っているよ。どうやらそうした作品ばかりが僕に送られてくるみたいで、重々しいか、ものすごく変かのどっちかなんだ。でもとても満足しているよ」

 ダニエルは役を選べるという幸運な立場にいると認める一方で、今後もそうなるとは限らないとも分かっている。

 「みんながずっと興味を持ってくれる存在だとは思っていないよ」とダニエルは話し、やがてメディアに飽きられるだろうと予言した。

 いつか顔バレしなくなる将来を楽しみにする一方、ダニエルはキャリアを通して取り組みたい目標がたくさんあると語り、一緒に仕事をしたい監督として『her/世界でひとつの彼女』のスパイク・ジョーンズ(Spike Jonze)や、『グランド・ブダペスト・ホテル』のウェス・アンダーソン(Wes Anderson)、『ノーカントリー』や『ファーゴ』のジョエル(Joel)とイーサン・コーエン(Ethan Coen)兄弟らの名前を挙げた。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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