
米リアリティー・スターのコートニー・カーダシアン(Kourtney Kardashian、37)は控えめな方が美しいと信じているので、これまでコスメ関係の仕事を引き受けたことはない。
ショービズ界で最も有名な家族の一員であるコートニー。妹のキム(Kim Kardashian)とクロエ・カーダシアン(Khloe Kardashian)はメークと美容へのこだわりで知られているが、コートニーはそういったものからは距離を置いてきた。
その代わりにコートニーは自身が広告塔として関わっているManuka Doctorブランドの製品を使用した自然なスキンケアを行っている。そして、美容整形についての噂は見当違いだと語った。
Dare誌のインタビューで美容整形について尋ねられたコートニーは「やってないわ」と語った。「フェイシャル・エステはやっているわ。ときどき肌に合わないときもあるけど。私の肌には控えめな方がいいの」
3人の子どもがいるコートニーは昔からシンプルなスキンケアを好んでいたわけではない。若い頃は何でも試してみたこともあった。
「昔は何でも試していたの。肌に合わなかった場合には、フェイスマスクをして、洗顔して、また別のフェイスマスクをしたこともあったわ」と振り返ったコートニー。「やり過ぎだったわね。今ではもっと抑え目でシンプルにと自分に言い聞かせているわ。旅行のときや撮影でしっかりメークしなきゃいけなくなると、たまに肌が荒れてしまうのよ」
「控えめにこだわっているの。フェイスマスクも1週間に1度しかやらないわ」
またコートニーは日焼けスプレーを避けていて、ニセの日焼けよりも自然な肌の輝きの方が好きだという。
「あれは嫌い。私は日焼けスプレー少女じゃないから耐えられないわ。手や肘や脚が汚く見えるのなんてイヤよ!」とコートニーは笑った。
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