GLAM Editorial
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2016.08.24(Wed)

R&B歌手のシアラ、差別的な州法を理由にノースカロライナ州での結婚式をキャンセル!

ラッセル・ウィルソン&シアラ

 米NFL選手のラッセル・ウィルソン(Russell Wilson)とR&B歌手のシアラ(Ciara)夫妻が、トランスジェンダー差別だと物議をかもしている州法が成立したことに反対し、ノースカロライナ州で予定していた結婚式を中止していたことが分かった。同法は通称「バスルーム法」と呼ばれ、トランスジェンダーの人たちが使用するトイレを指定するもので、今年に入ってから成立した。

 シアラとラッセルは当初、同州での挙式を計画していた。夫妻のウェディングプランナーを務めたミンディ・ワイズ(Mindy Weiss)が、ノースカロライナ州の会場がトップ候補として挙がっていたと明かした。

 「当初はノースカロライナで挙式するつもりだったけれど、反トランスジェンダーのバスルーム法を受けてキャンセルしたのです」と彼女はブライダルサイト「The Knot」に語り、シアラが結婚式のプランを再考したのはその時だけではなかったとも明かした。

 「3回も1からやり直したんです」とミンディは説明した。

 夫妻の次のチョイスはパリだったが、日付がクチュール・ファッション・ウィークとかち合ったために実現しなかった。それでもシアラとラッセルはデスティネーション・ウェディングという夢をあきらめず、英チェシャー州にある19世紀に建てられた城のようなカントリーハウス「ペックフォートン・キャッスル」でようやく挙式にこぎつけた。

 シアラの花嫁付添人を務めたララ・アンソニー(La La Anthony)の結婚式も手がけたミンディは、「シアラとラッセルの結婚式で気に入った点は、2人がとても幸せそうに見えたセレモニーです。見事でした。本当にクールな夫婦です。見ているだけでも幸せな気持ちになるほどです」と感想を語った。

 シアラとラッセルは7月6日に結婚した。彼女は先日、米People誌とのインタビューで、会場を何度も変更したとはいえ、最後には完ぺきなものだったと語っている。

 「まるでおとぎ話のような結婚式だったの」とシアラは話している。「田舎の風景がとてもステキだった。米国内の会場も見たけれど、海外も視野に入れていて、イングランドはまさに魔法のようで完ぺきだったわ」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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