GLAM Editorial
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2016.08.11(Thu)

休業明けのカトリン・ソーマン、モデルをする価値と喜びを今はより強く感じられる!

カトリン・ソーマン

独モデルのカトリン・ソーマン(Katrin Thormann、28)は、2007年にベルリンで見出されてモデルデビューした後、直ぐに「アレキサンダー・ワン」(Alexander Wang)や「プロエンザ・スクーラー」( Proenza Schouler)などのショーのランウェイに起用される売れっ子となった。アルフレッド・ヒッチコックの監督映画に出てくるようなクールなブロンドの彼女は、デヴィッド・シムズ(David Sims)、マリオ・テスティノ(Mario Testino)、スティーヴン・マイゼル(Steven Meisel)などのファッション写真家にも愛され、マイゼルにはイタリア版Vogue誌のカバー写真を撮ってもらっている。

モデルとして成功したにもかかわらず、カトリンはファッションにだけまったく心を奪われたのでなく、学位の取得など自分の他の関心を追求するために一度モデルを休業した。その決断により、自分の視野が広がりよりよいモデルになれたと、カトリンは誇りに思っているという。

「ニューヨークで3年過ごしてから、ドイツに戻ったの。何かモデル以外のことをしてみる必要を感じたのよ」と、カトリンはファッション業界専門紙WWDに対して語った。

「モデルのほうは、ちょっとお休みという感じでね。大学で、文学と歴史を学んだの。勉強は今も続けているけれど、またニューヨークに戻ってきた。オンラインで出来ることが多くなったから、いまは試験の時だけドイツに戻ればいいの」と、カトリン。

「モデルを一度休業したのは正解だった。こうしてまたモデルをしてみて、その喜びと価値が、より大きく感じられるのですもの」

昨年秋の「Balmain x H&M」のショーでモデルに復帰したカトリンは、今年6月の「Balmain」メンズ秋物コレクションのプロモーションでは宣伝の顔にも起用されている。そのメンズコレクションのプロモーションは、ウィメンズのコレクションより“だいぶリラックスしたもの”だったというのがカトリンの感想だ。

モデルを始めた時より、いまはずっと自信がついたとも語るカトリン。

「初めは何に対しても不安ばかり感じて自信がなかった。この業界のことは何もわからなかったし、何がどうなっているのかさっぱり理解してなかったもの。でも、モデルをして、自分のことに自信をもてるようになった」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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