GLAM Editorial
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2016.08.01(Mon)

ジョエル・キナマン、子どもの頃に暴力を振るった父親を許す

ジョエル・キナマン

 俳優のジョエル・キナマン(Joel Kinnaman, 36)が、子どもの頃に暴力を振るった父親を許していると認めた。

 DCコミックのスーパーヴィラン(悪役)が集結する話題の新作『スーサイド・スクワッド』に出演しているジョエルはティーンエイジャーの頃、父親に暴力を振るわれていたが、父親を恨むどころか今でも愛情しか持ち合わせていないという。

 「今は仲が良いんだ」とジョエルはメンズスタイル情報サイト「Mr. Porter」で語っている。「スウェーデン出身の監督と、父の人生についての映画に取り組んでいる。僕が父を演じるんだ」

 ジョエルが父親に思いやりを持って接する理由は、暴力が世代を超えて受け継がれた学習行動によるものだと信じているからだ。

 「父もその両親に殴られていたよ」とジョエルは説明した。「僕はティーンエイジャーだった頃、間違いなく限界を試していた。友だちとたむろしたり、マリファナを吸ったりしてね。大きな怒りを抱えて、不安定だった。すごくやせて、よくいじめられていたから、他の子をいじめると良い気分だった。自分が強くなれた気がしたんだ」

 米ドラマシリーズ「THE KILLING ~闇に眠る美少女」でも知られるジョエルは母親の母国スウェーデンで生まれ育った。高校時代はつるむべきではない仲間とつるんでいたと認めている。

 「殴られるのは怖くなかった。家でよくぶん殴られていたからね」とジョエルは振り返り、当時の友人はなかなか付き合いをやめさせてくれない乱暴な犯罪者たちだったと指摘した。

 「そいつらを街で見かけると、ケンカするしかなかった。そいつらは僕の新しいサッカー友だちを見つけると、お金を巻き上げて袋叩きにしていたけど、僕には手を出さなかった」

 「とてもつらかったよ。すごく不安でいっぱいで、食べ物がのどを通らなかった」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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