GLAM Editorial Team
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2016.04.14(Thu)

ライアン・レイノルズ、「デッドプールはがんと闘う子どもたちのヒーロー」になったと感激!

ライアン・レイノルズ

 俳優のライアン・レイノルズ(Ryan Reynolds, 39)は、最新作『デッドプール』で演じるスーパーヒーローが、がんと闘う子どもたちに勇気を与えていると実感している。

 ライアンはマーベルコミックが原作の同作で冗舌な傭兵ウェイド・ウィルソンを演じる。末期がんと診断されたウェイドは実験的な治療を受け、醜い体となってしまうが、驚異の回復力を身につけ、スーパーヒーローのデッドプールとして生まれ変わる。

 ライアンによると、こうしたデッドプールの背景のおかげで、がんに苦しむ子どもたちと特別な絆を築くことができたという。

 「とても正直に言うと、本当にステキだと思ったことは、たくさんの子どもたちの間で励みになっているところなんだ。がんや難病に苦しむ子どもたちが、デッドプールをヒーローとして見ている。デッドプールのおかげで、こうした子どもたちとたくさん知り合うことができたんだ」とライアンは米People誌に語っている。

 「子どもたちがウェイド・ウィルソンが大好きな理由は、がんと診断されながらも、鳥のように自由に羽ばたいているからだ。大勢の男の子や女の子も、そうしたところに共感している」とライアンは続けた。「(難病と闘う子どもたちの夢を叶える支援をする団体)メイク・ア・ウィッシュ基金と共に、こうした子どもたちとたくさんの時間をすごし、たくさんのことをすることができた」

 ライアンはキャラクターになりきって病院を訪れたかったものの、デッドプールが身に着けている武器は米国の病院に設けられた安全規制に違反するため、コスチュームを脱がなければならなかった。

 「病院にはコスチュームを着て行きたいのは山々だけど、問題はコスチュームがほとんど武器でできているところなんだ」とライアン。「キャプテン・アメリカはピカピカのシールド、マイティ・ソーはあまり見かけの怖くないハンマーを持っているけれど、僕の場合はカタナやセミオートマチックのピストル。病院に入る時、金属探知機を通ることができない」

 ライアンが子どもたちに本当のデッドプールを体験してもらうことができないもう1つの理由は、その下品な言葉づかいだ。このため同作はアメリカではR指定になっている。

 17歳未満のファンは親か保護者の同伴がないと映画館で観ることができないものの、同作は大ヒットとなり、7億5,600万ドル(約823億円)の世界興収を叩き出し、R指定映画として史上最高記録を塗り替えた。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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