
モデル出身の米女優アマンダ・サイフリッド(Amanda Seyfried、30)が一番好んで着る服は、ニットジャンパーなのだそうだ。流行に左右されないファッションセンスでも世界中にファンを多く得ているアマンダだが、ジーンズ、スニーカー、セーターなどが着ていて一番楽でいられるそうで、旅行に行く時もこの種の服を必ず荷物に詰め込むとのこと。
「わたしの衣装棚で一番着心地の良いのは、「スーパードライ」(Superdry)のニットジャケット。3枚も持っているわ。どんな旅行の時も必ず持って行くのよ」と、アマンダは英Glamour誌に語っている。
美しく、女優としての知名度も高いとあって、アマンダは2013年からリヴ・タイラー(Liv Tyler)に替わって「ジバンシー」(Givenchy)の広告の顔も務めている。特に同ブランドの官能的な香水“Live Irresistible”については広告アンバサダーを担当してきており、この香水の大ファンになって身に着けることが多いという。
「ジバンシーの“Live Irresistible”は、フローラルでフルーティな香り。リストに吹きかけてから、そのリストで首筋に香りを移すの。そうすると香りが強くなり過ぎないで丁度いいわ」
アマンダが「ジバンシィ」のアイテムでゾッコンになっているのは、香水だけではない。この老舗ブランドのバッグが一番好きなアクセサリーだと述べる。
「ジバンシィの新しいクラッチバッグは、昼でも夜でも迷わず使える。花柄のも、白黒ストライプのも好きだわ」
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