
米シンガーソングライターのメーガン・トレイナー(Meghan Trainor, 22)は、昨年声帯に問題が起きた際に英シンガーソングライターのサム・スミス(Sam Smith)にアドバイスを求めたことを明かした。
声帯出血が見つかり、昨年のツアーを中止せざるをえなかったメーガンは、同じ症状を克服したサムに助けを求めた。
「私はベッドに座ってマネージャーたちと電話で話して...そしてサムにメールを送ったの。『今この病気を治療した方がいい?』って」。先週末オンライン・ラジオ番組「Most Requested Live」に登場したメーガンは当時を振り返った。
「サムは、『手術すれば今よりもっと歌が上手くなるし、もっと幸せになれるから』って返答してくれたわ」
ヒット曲「All About That Bass」でも有名なメーガンは、今年の夏のツアーで前座を務めてくれるアーティストを見つけるのに苦労していることも明かした。
「大好きなアーティストがいるけれど、私のツアーの前座はお願いできないわ」と語ったメーガン。「アレッシア・カーラ(Alessia Cara)やトロイ・シヴァン(Troye Sivan)が好きなんだけど、私の前座には大物すぎるわ。2人とも最高なの!」
「トロイに、『あなたに夢中なの。これは私の電話番号。連絡してね!』ってツイートしたこともあるわ」
「トロイのビデオはやめられないわね。どれもが創造性にあふれていて、自分の過去のビデオをもっと時間をかけて練るべきだったとうらやましくも悲しくなるほどなの」
その一方、昨年メーガンはニュースサイト「Digital Spy」でサムと仕事をしたいとも語っていた。「私はこう言ったの、『ねぇ、一緒に曲を作りましょう』。サムも、『いいねぇ』って。彼は私がガールズ・グループのフィフス・ハーモニー(Fifth Harmony)のために書いた曲『Sledgehammer』の大ファンなんだけど、私が書いたって知らなかったの」
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