GLAM Editorial
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2016.03.25(Fri)

タリン・マニングの不法逮捕訴訟にNY市当局が反論!

タリン・マニング

 ニューヨーク市当局が、不法逮捕を不服として1,000万ドル(約11億3,000万円)の訴訟を起こした女優のタリン・マニング(Taryn Manning)に反撃している。

 米Netflixのドラマ「オレンジ・イズ・ザ・ニュー・ブラック 塀の中の彼女たち」などで知られるタリンは2014年11月、元友人のジャニーン・ヘラー(Jeanine Heller)を脅迫した容疑で逮捕された。タリンはジャニーンに対し接近禁止命令を獲得していた。

 タリンの主張によると、彼女は状況を説明し、自分をストーキングしていたというジャニーンとの過去のトラブルについて情報を提供するため、弁護士と共に地元の警察署へ向かった。しかし警官は話を聞くことを拒否し、タリンを数時間にわたって留置場で勾留したという。

 タリンは訴追されることなく釈放され、逮捕も取り消されたが、彼女は2月に起こした訴訟の書類の中で、警官らは逮捕時の詳細をメディアにリークしたと訴えている。

 しかし市当局はタリンの訴訟に反論し、逮捕した警官らはそうする正当的な理由があったと主張。英Daily Mail紙が入手した裁判書類によると、市法務官はタリンの訴訟には「何のメリットもない」と断じ、訴訟は却下されるべきだと批判。また、タリンが訴訟を起こしたのは、苦情を申し立てる法定期間である90日を過ぎた後だったことも指摘した。

 「申立人は14ヶ月と21日が過ぎるまで事後通知を提出せず、なぜこのような遅れが市の権利を著しく害するのかという根拠を一切示していない」と市側は主張している。

 市側は精神的苦痛と風評被害を受けたことの賠償を求めるタリンの主張は、まったく筋が通らないとも強調している。

 タリンはジャニーンと法的トラブルを繰り返してきたが、ジャニーンは昨年7月、タリンにコンタクトをとったことで釈放の条件に違反したとみなされ、1件の「法廷侮辱罪」で禁錮6ヶ月間の判決を受けた。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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