GLAM Editorial
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2016.03.08(Tue)

契約解除訴訟で敗れたKE$HA、人権団体から賞を贈られて感激!

KE$HA

 歌手のKE$HA(ケシャ、29)が5日、米人権団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」(HRC)から栄誉ある賞を贈られた。

 KE$HAはテネシー州ナッシュビルで行われた今年の式典でHRCビジビリティ賞を受賞。スピーチでは「強烈な」私生活について語った。

 LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスセクシャル)の人たちの権利向上のため努力を続けてきたことが評価されたKE$HAは、性的暴行を受けたとして音楽プロデューサーのドクター・ルーク(Dr. Luke/本名:ルーカス・ゴットワルド、Lukasz Gottwald)を訴えており、今も続くソニー・ミュージックとの契約解除を求める法廷バトルについて語ったと米ABC Newsは伝えている。

 「知っている人も多いと思いますが、ここ最近の私はとても強烈でつらい私生活を送っていて、寄せてくれた支援に感謝しています」とナッシュビル出身のKE$HAは壇上で涙をこらえながら話した。「今日の私のメッセージは、自分が経験した不正について率直に話すことを恐れないでということ。他の人たちに脅されたり、恥をかかされたりしても、自分が他人とは違うところを変えないでほしい」

 「自分の尊厳のために戦うことを恐れてはいけない。それこそが基本的な人権なんです」

 KE$HAは2014年10月にソニー幹部とドクター・ルークからの契約解除を求める訴訟を起こして以来、法廷バトルが続いている。訴状では18歳からドクター・ルークと仕事をするようになってから「身体的、精神的、性的な虐待」を受けていたと主張していた。

 しかし先月、ニューヨークの裁判所は「Tik Tok」などのヒット曲で知られるKE$HAがソニーとの契約を解除することはできないという判決を下し、彼女は敗訴した。_このため、KE$HAは今後もドクター・ルークのもとでソニーとの仕事を続けることを余儀なくされている。

 しかし判決後、レディー・ガガ(Lady Gaga)やデミ・ロヴァート(Demi Lovato)、アデル(Adele)、テイラー・スウィフト(Taylor Swift)ら大勢の有名人がKE$HAを支援すると表明。テイラーは裁判費用をサポートするため25万ドル(約2,800万円)を寄付している。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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