GLAM Editorial
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2016.03.03(Thu)

ジョージ・クルーニー、カメラの前で老いるつもりはないと俳優引退を示唆?

アマル&ジョージ・クルーニー

 俳優のジョージ・クルーニー(George Clooney)が、将来的にはスクリーンから姿を消すつもりだと打ち明けている。

 ジョージは最新作でコーエン兄弟(Coen Brothers)のコメディ映画『ヘイル、シーザー!』のプロモーションで英BBCとのインタビューに応じ、年齢を重ねつつカメラの前に立つのは気が進まないと告白した。

 「年をとっていくのを見たい人なんていないと思う。カメラにとって極めて許せないことだから、年齢を重ねるごとに、スクリーンに出るのを減らそうと思うようになるものだよ」と今年55歳になるジョージは語っている。

 ファンの間では「ゴージャス・ジョージ」として知られている彼は、今でも観客を呼べる人気俳優だが、最新作では頭の弱い50代の映画スターを演じている。共産主義者のグループに誘拐され、身代金を要求されるという役どころだ。

 「自分に最適の作品を選ぼうとしても、年を重ねていくとどんどん少なくなっていく。役者の仕事はとても楽しいけど、スクリーンでも年をとっていくと、人生の最後までカメラの前に立っていることはできないと痛感する」とジョージは認めた。

 こうした発言から、ジョージが映画に関わる時間を減らしていくつもりだとうかがえる。ジョージはこれまでにアカデミー賞(R)を2度獲得し、昨年にはゴールデン・グローブ賞で長年にわたり映画界に貢献した人物に贈られるセシル・B・デミル賞を受賞した。

 しかし今後は、「最も好き」だと自認する監督業に集中するのかもしれない。

 「ずっと楽しいし、演出の仕事ははるかにクリエイティブだ。比べものにならないほどにね」とジョージは熱く語った。「最も好きな仕事だし、すごく楽しい。いくつかはヒットしたし、そうでないものもあるけれど、それも経験だよ」

 2014年に人権派弁護士のアマル(Amal)と結婚したジョージは現在、コーエン兄弟が脚本を担当した最新作で、マット・デイモン(Matt Damon)が主演する『Suburbicon(原題)』でメガホンをとる。同作は来年の公開が予定されている。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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