
米人気ドラマ「デスパレートな妻たち」で知られる女優のエヴァ・ロンゴリア(Eva Longoria, 40)は現在、スペイン語を学んでおり、流ちょうに話せる人との会話を楽しんでいる。いくつかの単語はマスターしたとはいえ、時々意味を混乱することがあり、ある時は激しい誤解を招いたことがあるという。
「間違ったって気にしないわ」とエヴァは英Hello!誌とのインタビューで話している。「でも一度、気まずい瞬間があって、『ヨ・ソイ・エンバラサダ』と言ったら、実は『妊娠している』という意味だったの。でも、うまくなってきているわ。70パーセントはペラペラよ」
エヴァは現在、フィアンセで実業家のホセ・「ぺぺ」・アントニオ(Jose ‘Pepe’ Antonio)とメキシコで暮らしており、メキシコ語の会話の練習には事欠かない。単語を完ぺきに発音できないとはいえ、とにかくやってみることに喜びを感じ、間違いをすることを恐れない。
「私にとっては第3言語になるの」とエヴァは説明した。「英語をしゃべるのは明らかだけど、フランス語もしゃべれる。でも、自分のルーツと深くつながっているから、スペイン語も習いたいと思っていた。遅くなってからのスタートなのは分かっているけど、つまずきながら進むのは構わないし、とにかくしゃべるのが大好き」
エヴァはホセと昨年12月に婚約した直後、インドに旅行に出かけ、楽しい思い出を作ったという。2人は旅行を大いに楽しみ、まるで新婚旅行気分だったようだ。
「ほとんどハネムーンだったわ」とエヴァは振り返った。「だって、みんながもう知っているし、どこに行ってもおめでとうと言われて、すごくうれしかった」
「インドの人はみんなキュートだったわ。メキシコはカスタマーサービスにかけては世界一美しい国だと思うけど、インドに行った時は、それに匹敵するものを初めて見た」
「10日間の滞在で、『婚約ハネムーン』としてはすばらしい場所だった」
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