
米人気ドラマ「デスパレートな妻たち」で知られる女優のエヴァ・ロンゴリア(Eva Longoria)と、先日婚約したメキシコの実業家ホセ・アントニオ・バストン(Jose Antonio Baston)は、夫婦としての新生活をトム・クルーズ(Tom Cruise)がかつて所有していたハリウッドの豪邸でスタートするつもりでいる。
エヴァは先日、トムからハリウッドヒルズにある1,140万ドル(約12億8,700万円)の豪邸を購入し、現在は引っ越しの準備をしている。
「トムとは知り合いで、とてもいい人なの」とエヴァは米Us Weekly誌に語っている。「すごくステキで、キレイな家だから、きっと手をかけて改修したに違いないわ。中に入った瞬間、『これこそ我が家』と感じたもの」
しかしエヴァとホセは現在も改修工事を続けており、理想の家にさらに近づけているようだ。
「この家を見た時、キレイに家具が備え付けられていたけど、ぺぺ(ホセ)はインテリアに不満があって、すべてを新しく変えることにしたの。リノベーションが終わったらトムをお茶に招待するわ」
母屋とゲストハウス、温水プールを備え、ハリウッドを見下ろす3エーカーもの広大な敷地に立つこの豪邸は、12月にドバイでホセからプロポーズされたエヴァが結婚式を行う会場になる可能性もある。しかし彼女は、まだ婚約期間を楽しんでおり、結婚式のプランは何も決まっていないと話している。
「彼とは結婚式についてまだ全然話し合っていないけど、近くそうするのは確かよ」とエヴァは笑った。「いつかは式を挙げないといけないもの」
エヴァはプロポーズの際にホセから贈られた巨大なルビーの婚約指輪を眺めているだけで幸せのようだ。
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