GLAM Editorial
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2016.02.16(Tue)

「ブレイキング・バッド」のアーロン・ポール、問題児キャラばかりを演じる理由が自分でも分からず?

アーロン・ポール

 俳優のアーロン・ポール(Aaron Paul, 36)は、なぜ問題を抱える役ばかり演じたいと思うのか自分でも理解できないようだ。

 アーロンは米人気TVシリーズ「ブレイキング・バッド」でドラッグ中毒のジェシー・ピンクマンに扮し、その説得力のある演技で人気者となった。最新作『Triple 9(原題)』でもジェシー役に近いキャラを演じており、設定は違っていても、その演技ではファンが感じ取れるほどの不安を表現している。

 「(なぜこうしたキャラに惹かれるのか)分からないよ」とアーロンはCover Mediaとのインタビューで認めた。「何て言うか、このキャラクターはたくさんのことを経験していて、役者としてこういう人物の人生を生きるのはいつだって楽しいんだ。僕はすごく強烈で感情的なキャラクターを演じることに情熱を感じる。どうしてかは分からないけどね!」

 しかし、同作で共演するアンソニー・マッキー(Anthony Mackie)は答えを知っているようだ。

 「リア充だからだよ」とアンソニーは笑った。「実生活でこれだけ良いことずくめだと、悪いことも経験しないとバランスが悪い」

 『Triple 9』は骨太で時に暴力的な制作スタイルで知られるジョン・ヒルコート(John Hillcoat)監督がメガホンをとった。犯罪ドラマで、エキサイティングで新しいアングルを見つけることは大変だと認める一方で、同作では金脈を掘り当てたと手応えを感じている。

 「ここまでたどり着き、何かをつかむまでには時間がかかった。私は常に何かを探し求めている」と監督は語っている。「この種のジャンルでは特に挑戦だ。ジャンル映画は好きだし、今でも斬新なアイディアを探している。そしてそれは大きな挑戦だ」

 「犯罪スリラー映画はたくさんあるが、この作品がとらえたものは最高だ。『Triple 9』のアイディアは過去に聞いたことがないし、とても深い道徳的なジレンマを生み出している。その点ではとても幸運だった」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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