GLAM Editorial
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2016.02.09(Tue)

シンディ・クロフォード、修正がされない写真はもはやないと達観!

シンディ・クロフォード

米元祖スーパーモデルのシンディ・クロフォード(Cindy Crawford)は、ナオミ・キャンベル(Naomi Campbell)やクリスティ・ターリングトン(Christy Turlington)たちなどと並び1990年代に大スターとなり、その後30年もトップモデルの道を歩み続けている。この間にファッション業界を取り巻く環境も大きく変わってきているが、その中のひとつが、プロのカメラマンが宣伝プロモーション用に撮影した写真ではない、スマホなどで素人が撮影したモデルさんの写真が世間に出回ることが格段に増えたことがある。

「浜辺に行って普通のひとのようにリラックスして楽しみたいのだけれど、必ずスマホを持ったどこかの阿呆がいるのよね」と、コメディアンのマーク・マロン(Marc Maron)のポッドキャスト「マーク・マロンのWTF」に出演した際にシンディはため息をついた。

「本当の自分を撮影した写真などというものは、実はどこにもないのよ。吹き出物があろうと目の下にクマがあろうと、常に写真に修正を加えて自分たちをより良く見せようといるのだから。スマホの自撮りだって、窓に身体を向けて光が良い加減に自分に当たるようにして写るようにするわけじゃない?同じわたしなのだけれど、良くも悪くもすべては幻影ということを思い知らされるようになったわ」と、シンディは同時に写真の修整がさらに当たり前になったことを強調する。

「わたしの14歳の娘だって、スナップチャットで画像修正アプリのFacetuneを使っている。いや、スナップチャットではあれは使えないから、インスタグラム上でね」

モデルのイメージが、常に修正や誇張されがちなことを、シンディは自分の娘に徹底して理解してもらうべく努めたようだが、その娘カイア・バーバー(Kaia Gerber)は、最近高級ジュエリーブランド「クロムハーツ」(Chrome Hearts)の2016年春夏キャンペーンの顔となり、早くも次世代のトップモデル候補として注目を集め始めている。

「今のファッション業界は、多様な美しさを取り込む方向に動いているわ。(それほど背丈のない)ケイト・モス(Kate Moss)の美しさ、マリリン・モンロー(Marilyn Monroe)の美しさ。そういう彼女たちを参考にして、カイアは自分をどう美しく見せるか考えているようよ。世間の普通のひとが誰しも5フィート10インチ(約178センチ)も身長があるわけないのだから、そういう幅広さは大切ね」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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