GLAM Editorial

2016.01.08(Fri)

クロエ・グレース・モレッツ、自立した女性像を描く『フィフス・ウェイブ』にやりがいを見出す

クロエ・グレース・モレッツ

 女優のクロエ・グレース・モレッツ(Chloë Grace Moretz, 18)は、危機に陥った女性がただ助けを待つだけの時代は終わったと確信している。

 クロエは『キック・アス』のヒット・ガールや、異星人の襲来を描くSF大作『フィフス・ウェイブ』で演じる自分の意志をしっかり持ったキャシーなど、強いキャラクターを演じてきた。それはハリウッドが向かっている方向でもあり、クロエはそんな時代に生きていることに興奮を感じている。

 「最高だわ」とクロエは独Bravo誌とのインタビューで語っている。「もう女性は隠れて助けを待たなくてもいい。(『フィフス・ウェイブ』では)あちこち走り回って家族を救おうとするのはこの私なの。それこそ女性のあるべき姿よ!」

 クロエは映画界で確固たる地位を築き上げ、出演依頼が殺到している。隣のお嬢さんからアクションヒーロー、意地悪な女の子まで、クロエが敬遠するキャラクターはない。『フィフス・ウェイブ』が特に注意を引きつけた理由は、その新しいコンセプトにあった。同作はザカリー・アーサー(Zackary Arthur)扮する弟サミーを救うために奔走するキャシーを描いていて、クロエは新しいものを感じたという。

 「私にとって、人生で一番大事なのは家族なの」とクロエは笑顔を見せた。「だからすぐにこの脚本がとても気に入った。恋愛ものじゃなく、姉と弟が 生き延びるために必死で闘う話だから。だからこの映画が私にとって特別なものになっているわ」

 またクロエは、童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセン(Hans Christian Andersen)の「人魚姫」に着想を得た映画『The Little Mermaid(原題)』にも気分が高揚している。

 「童話の一番いいところは、力を得た女性キャラクターを描いているところなの」とクロエは最近、米InStyle誌に笑顔で語っている。「(ディズニーアニメ版の)アリエルはとても強くて意志が固い。私の目標は、脚のない人でも尊敬に値することを若い女性に証明すること」

 「この作品は、今の観客にとって進歩的なストーリーなの」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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